タグ: ランダムな考察
16性格診断で言うところのINTP特有の「ランダムな考察」をただつぶやくだけなのももったいないので、 考えたことについてはより読みやすく記事に残していこうかなぁと思っています。(自身の備忘録も兼ねてます)
今回のお題は「礼儀礼節の定義」についてです。
礼儀礼節がしっかりしていることで、まず他の人からの見られ方が以下のように変わります。
もちろん他にも色々見られ方はありますが、ここまでは正当な評価かと思われます。
しかも、礼儀礼節を身につけること自体はきっちり学べば誰でも出来なくはなさそうという点があります。
実際、細かすぎるマナーはともかく大方のマナーはこの時代なんで調べればある程度すぐに実践できるとは思います。
ただ、そのせいか世の中には「礼儀礼節は出来て当たり前」という前提の元礼儀礼節による判断が過剰なケースも多いです。
過剰なケースの前に礼儀礼節の不要論を唱えるわけではないという釈明をします。
例えば、自宅に土足でドカドカ上がってきて何か商品を売り込まれても絶対に買わないですよね?
これは極端な例ですが、「最低限の礼儀礼節」が人によって違うのも事実で、実際は以下のようになります。
これだけに限りませんが、とにかく色々な価値観で「この基準を満たしてくれないと気になってしょうがない」というラインが人にあります。
この基準のことを一旦「礼儀礼節ライン」と表現します。
先に書いてしまいますが全ての人の礼儀礼節ラインを柔軟に満たすようになるのは無理だと思います。
で、誤解されないように。普通の人として最低限のラインは満たさないまでも認知はしておくべきだとも思います。
日頃から「価値観のアップデート」と大声で言っている人からは否定されそうですが、礼儀礼節は最低限であればメリットもあります。
礼儀礼節を定めることでその場で不適切な行動を制限するという点がもっとも大きいです。
基本的に対人で語られる事が多いですが、礼儀礼節自体は場に適応されるといった方が正しいように思います。
例えば結婚式という場に対して参列者が最近離婚したエピソードは禁止ではないですが、明らかに不要ですよね。
こういうありえない行動を制限するための礼儀礼節は必要と思います。
わかりやすい例としては時間で、5時間待たされてもいつも通りの対応ができる人がいれば、30分前に居なかっただけでもう話の内容を変えてくる人も居ます。
各々の礼儀礼節ラインがあまりにも違う場合、低い側の人が礼儀礼節しか気にしなくなるケースがあります。
例えば新入社員が厳し目のマナー研修を受けてからいざ業務となると、多くの人は日本語が不自由になります。
これは過剰な礼儀礼節ラインが要求された結果、業務そのものや伝え方などの本来大事な事よりも優先され、作業/儀式的になってしまったという代表的な例です。
理想論を言えばより多くの人が礼儀礼節ラインは低めに、かつ礼儀礼節が出来ている人は偉いという認識になれば良いと思います。
礼儀礼節に敬意があるかどうかはあまり関係ないので、過剰に相手の礼儀礼節を気にしすぎるのもお互いのためにならないですね。
ただそんな事は流石に理想論です。先述の通り礼儀礼節が行われる理由の多くは場のふるまいを制限することにあるので、 「結婚式に喪服とサンダルで行って昼寝するぜ~」は通りません。
着地点が見つからないまま終わってしまいましたが、、、結局礼儀礼節とは
つまり「決して不要ではないけど、重んじすぎるのも考えものという立ち位置」ですかね。(個人の感想です)
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